こんばんわ。
ツイッターから「お前の電話番号使用済みじゃねえか」と怒られているものの
既に凍結してる垢に電話番号使っててにっちもさっちも行かなくなっています。
にっちってなんでしょうね。（さっちもなんなんでしょうね。）
最近趣味が加速度的に減り続けているので新たな趣味として自炊を始めました。
「自炊って趣味じゃなくね？」と思われる方はこの記事を読んでいる間はそう思わないでください。
まあ適当に食いもん雑に入れて炒めるだけですけど。
しかし僕の飯食いません？ってなかなか人に言えないし料理って趣味はなかなか人に披露し辛いです。
ジャパニーズ暗殺拳のひとつである”善意の押し売り”を用いて無理やり食べさせることもできますけど、暗殺がしたくて飯作ってるわけじゃないですからね。
話は変わるのですが僕は好き嫌いがめちゃくちゃ多いです。緑色の葉っぱ系野菜、玉ねぎ、ナス、これらを食べるとえずいてしまうんですよ。味が嫌いってわけじゃないんですが。
特に玉ねぎは顕著。子供の頃からずっとえずいてたんですから筋金入り。筋金通り越してMetal coating と呼んでも差し支えないでしょう。
...いやしかし、便利な世の中になりましたね。昔から全く意味が分からなかったこの生理現象も、オータムジャンボ西田敏行のような顔でキーボードをかたかたすりゃすぐに分かるんですから。
オータムジャンボ西田敏行。真似をした児童が西田敏行になってしまったことを受けてCMが放映中止されたのは有名。
話がそれてしまいましたがこれはDQMSLの記事。キレそうなのはガルマッゾの新生が遅すぎる事。
めちゃくちゃ売りましたよ。ポケカの転売ヤーくらい手に入れたら売り飛ばす。を繰り返して証を強化しました。
僕のガルマッゾ ずっと44だと思っていたが ステータスを見たらただの4だった
話を戻しますが、好き嫌いについて調べると同じようなことで質問をしている某袋のページが一番上に。
アンサーを見たところこの現象は、幼少期に食べて極端に美味しくない 不味いと思ったものを脳がその後受け付けなくなるといったものだそう。
要するに僕が小さい頃にあれらを食べた時に脳にMetal coatingが施されてしまったために、人造人間として暗躍する羽目になってしまった ということですね。
そして、そのアンサーの続きに、ちょっとしたきっかけで食べられるようになる！とも書いてありました。
知育アニメとかで子供のキャラが「...あれ？思ったより美味しい！食べられる！」ってやってるあれですね。あれを僕もやればいいというわけです。僕もう20超えた大人なんですけどね。
えずく理由が分かった今こそ"きっかけ"と言えると思うので、早速玉ねぎを食べてみよう...と思ったんですけど、ちょうど今日に限って冷蔵庫に玉ねぎが一つもありませんでした。
適当な玉ねぎ入れて料理でも作って「やっぱすぐには無理か～トホホ💦」ってオチにするつもりでいたので、まさしく危機的状況。本当に
というわけで路線変更。来るべきときに備えて玉ねぎへの恐怖心を減らしてみようと思います。
「玉ねぎなんて大したことねえぜ」と自分に思いこませてしまえば、脳の拒否反応も和らぐことでしょう。
では一体どうやって？正直考えてなかったんですがあれを使おうと思います。
昔なつかし”武器ジェネレータ”です。
武器ジェネレータとは適当な文字を入力すると武器に変換されて攻撃力も表示されるというサイト。攻撃力は1～100で25が平均的な強さ。
要は「お前の婆ちゃんの攻撃力89なんだけどｗｗｗｗｗｗ」みたいな遊びをする事が出来るお遊びサイトなわけですが、今回僕の食生活矯正に利用させていただきます。
玉ねぎの攻撃力を測定して、それを他の何かの攻撃力と比較することで「玉ねぎなんて大したことない」と思い込ませる完璧な克服プロジェクトです。
というわけで玉ねぎの攻撃力を測定。
弱っ。 タマネギ弱っ。
いやタマネギのタマニュネピーソードに期待してたわけじゃないんですけど、それにしたってこれは弱い。
タマネギの貧弱さに拍子抜けしましたが、続いて何かと比較したいと思います。
僕の考えでは、この世で最も恐ろしいものと比較してみることで「なんだこの程度なのか」と思うことができ、どんな玉ねぎにも臆することなくインファイトに持ち込むことが出来るようになる と思っています。
ではこの世で最も恐ろしいものとは
そう、国税ですね。
弱っ。 国税弱っ。
仕様上漢字で入力できないとはいえ弱すぎるでしょ。状況の変化に対応できないにも程がある。
長めの木の棒でも（推測で）3くらいはあるでしょう。1ってもう輪ゴムとかと同じくらいなんじゃないですか。
あれほど僕を苦しめ続け今後もそうしてくるであろう国税がまさか輪ゴムと同程度の攻撃力しかなかったとは...何よりも恐ろしいものは先入観なのかもしれません。
というわけで玉ねぎvs国税はまさかの引き分け。しかもその試合内容はでかいバッタvs精子のようななんとも慎ましいものとなってしまいました。
しかしこの勝負を通して、先入観を基に恐怖を覚えることがどれほど愚かなのかを知ることができましたね。
近頃はインターネットの情報を見て社会に恐怖を抱く子供達が増えていますが、インターネットは往々にして物事の悪い部分しか書かれていないものです。
主観ではありますが、言われているほど悪い世界でもないと思います。
「もし俺の入った会社が最悪だったら責任を取れるのか」という方、ご安心ください、その場合はここらへんの文章全て削除します。
では玉ねぎには個人的に立ち向かうとして、ついでなので最後に輪ゴムの攻撃力を確認して終わりましょう。
いや輪ゴム強っ
